四国別格二十霊場

第二十番 大瀧寺(おおたきじ)
山号 福大山(ふくだいさん)
空海求聞持修法の地

別格二十ヶ寺中で最も高い大瀧山上(946m)にあります。
 神亀3年(726年)行基菩薩が一寺を建立し阿弥三尊を安置。延暦十年(791)弘法大師空海が、「求聞持修法」を修され(自著「三教指帰」による)、弘仁六年(815)弘法大師四十二才のときに再興、西照大権現(にしてるだいこんげん)の御尊像を安置し、法華経を一石毎に書き、男女厄流しの秘法を修した。
天安二年(858)聖宝(理源大師)が高野槙を御手植になり、男女厄除厄流の大護摩を修法した。その法が今に伝わり厄流しの寺として有名。
 徳川時代には、高松藩と徳島藩家老の稲田氏の祈願所。
 隣接する西照神社とは
ともに神仏混淆の山岳信仰「西照権現」として存在、明治初期の神仏分離令により大瀧寺と西照神社とに分離された。

宗派
  真言宗御室派
  準別格本山
開山 行基菩薩
本尊 西照大権現(にしてるだいこんげん)
御法号
南無西照大権現

御詠歌
霊峰の 岩間にひらく
法の道 厄をながして
 衆生ぞすくわる

〒779-3638
徳島県美馬市脇町字西大谷674
TEL 0883-53-7910

最寄り駅
JR徳島本線穴吹駅
バス 脇町

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