大長寿院経蔵 国重要文化財

 1126年(天治3年)頃の創建時は二階瓦葺きだったのが、1337年(建武4年)の火災でその二階が焼失、後々修理を重ねて現在は銅板単層の方三間宝形造りで、堂内三方の壁面には、黒漆塗の経棚が七重に設けられ、棚の上部には花形の吹き返し板を付けて宝相華を彩色している。