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2005年8月
今月はお盆月(関東では7月にする風習がある)。毎年この時期になると近隣国やマスコミが靖国問題をこぞって取り上げるが、その都度私は何とも表現しがたい沈鬱な気持ちになる。外交問題や、政治問題は別として真摯に「先亡の心」を慰める事は出来ないのだろうか?
官軍夷虜(いりょ)の死事、古来幾多なり。毛羽鱗介(もううりんかい)
【意訳】官軍と蝦夷の戦いによって戦死した人は古来から数知れ無くいる。
とあり、敵味方の恩讐を超えるばかりか、鳥獣魚介にも成仏を求める広大な祈りを捧げ、高い次元の精神で
ユネスコ憲章前文に
【意訳】「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
とあるが、願文に込められた清衡の平和思想は、800年後のユネスコ精神に先んじていた。世界を見渡せば、至る所に戦争や紛争があり、テロ行為による殺戮が繰り返されているが「人と人が争えば喧嘩」・「国と国が争えば戦争」そのいずれもが正しいと思いこんでいて、四者共、自分が悪いんだと思っていない愚かさを知ってほしい。
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大雲寺の御紹介
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洛北屈指の名刹 天台証門宗 岩倉観音 大雲寺
京都洛北の古刹・天禄2年(971年)創建・円融天皇勅願寺、山号「紫雲山」「石座山」を有し、最盛期には一山三塔、七堂伽藍四九院・僧兵千人をかかえていました。源氏物語「若紫」の舞台となり、紫式部の曾祖父(真覚上人)が初代住職をつとめ
ました。 |
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