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お寺さん紹介

槙尾山 施福寺
(まきおのさん せふくじ)

宗派 天台宗
本尊
十一面千手千眼観世音菩薩
開基 行満上人
開創年
欽明天皇(539〜571)の頃
西国三十三所観音霊場第四番札所
和泉西国三十三所観音霊場第一番
西国愛染霊場めぐり(第13番札所)
御真言
おん ばさら だるま きりく そわか
御詠歌
深山路(みやまじ)や檜原(ひばら)松原わけゆけば槇尾寺(まきのおでら)に駒ぞいさめる
〒594-1131
大阪府和泉市槙尾山町136
0725-92-2332
納経時間
午前8時〜午後5時(12・1.2月は午後4時まで)
交通
 南海本線泉大津駅・泉北高速和泉中央駅下車 槙尾山口行きの南海バスで槙尾中学校前で下車、南海高野線「河内長野駅」から2系統「槙尾中学校前」下車。槙尾山シャトルバスに乗換え終点で下車。

縁起
 施福寺は欽明天皇の時代に、天皇の病気治癒の勅願により行満上人によって開かれ、弥勒菩薩を安置したのが草創と されている。かつては真言宗の寺として栄えたとされているが、織田信長の兵火に遭い、その後、豊臣秀頼によって再興されたといわれているが、以前のような隆盛 はなくなったという。江戸時代初期には天台宗に改宗。本尊も当初、弥勒菩薩であったのが、後に、行基の弟子である法海が観世音菩薩を刻んで本尊としたという。 本尊は秘仏になっており、年に1回開扉されている。(5月1日〜15日御本尊開扉開帳法要)
 行基菩薩もここで修行したと伝えられ、また、春日山岩淵寺の勤操(ごうぞう)大徳僧都のはからいで、弘法大師空海 が訪れ寺で修行し、この場所で剃髪し得度したという愛染堂や、虚空蔵求聞持法を修した虚空堂(女人禁制)、大師堂などがある。大同2年(807年)唐より帰朝後、 再び訪れ、入京が許されるまで約2年間、寺に籠もり真言宗を開くための思索を行ったといわれている。いわば、空海が青年期自らの思想を形成する為にもっとも縁の深かった寺であり弘法大師信仰の中心となるべき寺 の一つである。
 「馬頭観音」が本堂の裏手、本尊と背中合わせの位置に祀られている。(必見)

 徳道上人によって創始された西国霊場を再興した花山法皇が、粉河寺からこの施福寺に向かっていたとき、日が暮れ道に迷って困っていると、 馬が現れ花山法皇を道案内したという伝説がある。境内に観音馬像がある。
 境内からは葛城山、金剛山などの山並みを望むことができ眺望は素晴らしい。また、参道口に「満願行の滝」があり空海や役の行者が祀られている。

世界平和祈願
皆共成佛道

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西国愛染霊場めぐり

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