本堂(方丈・国宝)
入母屋造り、本瓦葺き。正面の幅は39m、奥行き25.2m。外観は質素であるが、堂内は十室の部屋で構成され、唐戸や欄間の彫刻、黄金の障壁画、床の間の絵画など当時の粋を集めたもの。 慶長9年から足かけ5年をかけ、同14年(1609年)完成。建築にあたっては、京都や紀州根来などより名工を呼び寄せ完成させたといわれている。 奥の仏間に禅宗方丈様式の須弥壇をしつらえ、本尊の聖観世音菩薩立像を安置。